直筆　書道作品「そしじ」（額付き）

私の書いた書道「そしじ」のアート作品です。

画像の無断使用は固く禁じております。

・色紙サイズ：24×27cm

・額付き

大日本書芸院書道師範


※作品は直筆作品となります。


【そしじ】とは？

「そしじ」という漢字には、古代から伝わる2つの説があります。

ひとつは、「宀（うかんむり）」「神」「主」という要素が組み合わさり、「宇宙の根源神・アメノミナカヌシ」を表しているという説。

もうひとつは、「宗」「主」「神」の意味を重ね合わせて生まれた造語で、
「愛・調和・感謝」という高次のエネルギーがこの一文字に込められているという説です。

この文字は非常に高波動を持ち、身につけたり飾ったりすることで、自らの波動が高まり、ネガティブなエネルギーから守られるとされています。

また「そしじ」が置かれた場所は瞬時に浄化され、光が降り注ぐとも言われています。

たとえば——
・痛みのある部分にこの文字を貼ると、痛みが和らいだ
・枕の下に置くと、深く眠れて目覚めが良くなった
・植物の下に置けば元気に育ち、水の結晶も美しくなる
・空間のエネルギーが整い、心地よい氣が流れるようになる

といった体験談も多く報告されています。

「そしじ」は、個人であれば“魂の使命”や“生まれてきた意味”を指し、
企業であれば“創業の精神”や“根本理念”といった、根源的な存在意義を表す言葉でもあります。

そのため、「そしじが出来ている」「そしじが出来ていない」といった表現で、在り方や理念の本質を語る際にも使われています。

かつてあまりに高波動であったがために、「GHQにより封印された文字」とも言われており、その神秘的な力はいま、再び人々の間で注目を集めています。